2時間目:スロットの遊び方

諸君!また会うことができたのぅ。

今回からいよいよスロットの実戦に役立つ講義じゃ!
そこで、まずは正しいスロットの遊び方について解説していくぞ。

ホールに着いたら、まず台選びからじゃ。
初心者にはゴーゴージャグラー、ニューパルサー、花火、花火百景あたりがお勧めじゃな。
最近の機種は、複雑怪奇な仕組みとなっておるが、今言った機種は非常にシンプルな仕組みとなっておる。
一人で打ちに行くのであれば、上の機種にするんじゃぞ。
熟練者と打ちに行くのであれば、熟練者の打つ機種を打っても問題はないが、基本は上の機種じゃな。

お目当ての台が見つかったら着席し、財布から1,000円札を取り出し、台脇に備えてあるサンドにおもむろに入れるのじゃ。
そうすると50枚のメダルが出てくるので、台の下皿に移す。

次にメダル3枚を手にし、台に入れる。
1枚だけ入れるとか2枚だけ入れるということはせんようにな。
メダル3枚を投入したら、真ん中より左に付いてあるレバーを下に下ろす。
そうするとクルクルと3つのリールが回りだす。
回ってるリールを止めるためには、それぞれのリールに対応したストップボタンを押すのじゃ。
左に付いているストップボタンは、左リールに対応しておる。中、右のストップボタンも同様に中リール、右リールにそれぞれ対応しておる。

ストップボタンを押したら、リールがどのように止まったか見てみよ。
上段、中段、下段、右上がり、右下がりの5つの有効ラインに同じ図柄が一直線に揃っておれば当たりじゃ。
ベル、スイカ、プラム。チェリー、オレンジ等を小役という。ちなみにチェリーは基本的に左リールに止まれば、メダルの払い出しとなる。もちろん例外もあるぞ。

そして、7やBARが揃うと大当たりじゃ!

一般的に7の3つ揃いをBIGボーナス、BARの3つ揃いをレギュラーボーナスという。それぞれのボーナスはBIG、REGと呼ばれることがあるので覚えておくのじゃぞ。

レギュラーボーナスは、1回のボーナスゲームで終了じゃ。ボーナスゲーム中は1枚掛けでプレイする。ほぼ毎ゲーム中段ラインにJAC(リプレイ)図柄が揃う。ボーナスゲームは8回JACが揃うか12回ボーナスゲームを消化すると終了じゃ。獲得枚数は127枚が一般的じゃな。

BIGボーナスは、3回のボーナスゲームと最高30回の小役ゲームが楽しめる。獲得枚数は、400枚程度が一般的じゃ。
BIGボーナス中の小役ゲームとは、小役が高確率で揃う状態のことじゃ。小役ゲーム中にJACが揃うと「JAC IN」となり、ボーナスゲームに突入するわけじゃ。ボーナスゲームを消化するとまた小役ゲームに戻る。最終的に3回「JAC IN」するか小役ゲーム30回消化したらボーナス終了じゃ。
ちなみに3回「JAC IN」せずにボーナスが終了することをパンクという。
わしもこのパンクにはよく悩まされたものじゃよ^^;。

ざっとスロットの遊び方はこんなもんじゃ。
非常に単純じゃろう。

では、今回の講義はここまでじゃ。
諸君!また会おう。

2004/12/04

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