23時間目:天井

諸君!おはよう。
本日も講義に出席してくれてご苦労じゃ。
諸君のような熱心なスロッターは、きっと勝てるようになる。
ちなみにわしは負けとるがな(ToT)。

それでは、雑談もここまでとして講義に入るぞ。

本日は天井について勉強してみよう。
天井とは、諸君も存じておるじゃろうが、一定のプレイ数に到達したらボーナスやATが発動する仕組みじゃな。

この天井もストック機やAT機特有の概念じゃ。
まぁ、裏物と呼ばれる機種も天井が存在しておるが、わしの講義では裏物は無視して解説していくぞ。

仮に今、天井が1000プレイの機種があったとしよう。
その機種をわしが打っておる。
全然、ボーナスを引くことなくハマリにハマってとうとう天井に到達してしまった。
そうするとその機種は、わしを哀れんで「ほらよ。ストック一つ放出だ。」といってボーナスを恵んでくれた。

と、いう感じでハマリを救済する意味で天井が存在しておるわけじゃな。
当然、天井から放出したボーナスはREGじゃったがな(さぶ〜)。

当然ながらストック機能やATの搭載されておらん機種には天井はないぞ。
なぜなら、毎プレイ完全確率でボーナス抽選しておるからじゃ。
もしも天井が存在しておったら完全確率ではなくなってしまうのぅ。

天井については、機種によって内容が異なるので注意が必要じゃ。
プレイ数のカウントがボーナス後なのかBIG後なのか、はたまた特定小役の当選回数によって天井が決まるのか、いろいろあるわけじゃ。

ちなみにわしが今までで一番おいしいと思った天井は猛獣王じゃ。
猛獣王は天井到達後チェリーを引くたびにATが発動するという何とも客を優遇した機種じゃった。
AT100を引こうものなら一気に1000枚は超える。さらに連荘もあるので天井から一撃数千枚ということも可能じゃった。
しかし、猛獣王も今では撤去されてしまった。悲しいもんじゃ。

天井については、猛獣王のようにおいしい機種もあったが、あまりあてにしてはいかん。
天井から連荘する機種はそうそうない。
むしろハマリ救済の性格の方が強く単発で終了といったことがよくある。
諸君もわしのようにハマってハマってREG単発なんてことにならんようにな。

本日の講義は以上じゃ。
次回の出席も楽しみにしておるぞ。

では諸君!
また、会お〜ぅ。

2004/12/26

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