3時間目:有効ライン

諸君!ガマ助教授じゃ。
本日もスロットの講義をするので、席につくように。

今回の講義は「有効ライン」についてじゃ。

小役やボーナス図柄の停止ラインは、有効ラインじゃなければメダルの払い出しも受けれんし、ボーナスゲームも始まらん。
この有効ラインは、メダルの投入枚数によって異なる。

すなわち、1枚なら中段ラインのみ、2枚なら中段ラインに加え、上下段の2ライン、3枚ならさらに右上がり、右下がりの斜めラインまで有効となるのじゃ。

ここで注意せねばならんことは、メダルの投入枚数は3枚じゃなければボーナス抽選されんということじゃ。
最近の台は3枚掛け専用機が主流で、1枚や2枚掛けでは遊戯できんようになっておるが、中には1枚掛けや2枚掛けでも遊戯できる機種も存在しておる。
そういった機種でも3枚掛けで遊戯するのじゃぞ。

それと初心者がよく混乱するのは、左リール上段、下段に停止したチェリーの払い出し枚数についてじゃ。
通常チェリーの払い出し枚数は2枚じゃが、上段、下段といった角に停止するチェリーは4枚の払い出しがある。

なぜじゃかわかるかな?

角に止まったチェリーの有効ラインをよくみるとわかるが、仮に上段に停止したとしよう。
この時の有効ラインは、上段と右下がりの2ラインじゃ。したがって、チェリーの払い出しは2枚+2枚=4枚となるわけじゃ。
ここは重要なポイントであるが知っててあたりまえのことなので、決して店員や隣の兄ちゃんに「なぜ、角チェリーは4枚払い出されるのですか?」と質問してはならんぞ。
恥をかくだけじゃ。

以上が基本的な有効ラインじゃが、機種によっては3ラインや7ラインといったものもある。
その場合も3枚掛けで遊戯せねばならんので、よく覚えておくように。

以上で今回の講義はこれにて終了じゃ。
次回も必ず出席するように!

2004/12/06

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