31時間目:オカルト

諸君!毎度出席ご苦労じゃ。
スロットの打ち過ぎで肩を痛めたりしておらんか?
スロットもいいが体も大切じゃぞ。

ではさっそく講義に入る。
本日の講義はオカルトじゃ。

オカルトとは根拠のない噂のことをいう。
スロットの仕組みについては最初の頃の講義で説明したので、諸君は既に理解していると思うが、このスロットの仕組みからありえないと考えられるものがオカルトなわけじゃ。

例えば、ストック機でもないのに500〜600プレイでボーナスを引いた台はよく出るとか隣の台がボーナスを引くと自分の台もそろそろボーナスを引くといった内容じゃな。

オカルトはその内容に根拠がないことなので、スロットの遊戯に全く影響を与えん。
しかしじゃ。
このオカルトも馬鹿にはできん場合もある。

噂が事実の場合も存在するんじゃよ。
例えば、ゴールドXの逆打ちするとメダル持ちが良くなるという噂は事実だった。
あれはキズネタといえばそうなんじゃが、そんな馬鹿なと思うことが事実だったわけじゃよ。

他にもスロットとは違うが、パチンコの場合多数のオカルトと思われていたことが事実じゃった。

釘の悪い台は連荘するという噂があった機種が以前存在していたが、その機種は実際に単発打ちするとボーナスを引きやすくなっっておった。
他にも電チューが開くとボーナスを引きやすいという噂のあった機種は、電チューに入賞した玉がいったん貯留され、大当たり周期に合わせて貯留解除されておった。

このような事実からオカルトも頭から否定はできんわけじゃ。
特に解析データが世の中に出回るまでは、どのような噂も可能性がないわけではないし、裏物の場合オカルトチックな仕組みになっていたりする。

ま〜、そうは言ってもほとんどのオカルトが噂の域を出ず根拠のないものであったりする。
しかし、スロットの規制が改正された直後などは、スロットの仕組みも変わったりするので、その時はオカルトを追及してみるのもよいじゃろう。

それと隣の客が自分にオカルトな話をしてきても鼻で笑ったり、迷惑そうな顔をしてはいかんぞ。
そういう客はホールでの他の客との会話を楽しみたいもんじゃ。
耳を傾けて、「へぇ〜、そうなんですか」ってな感じで聞いてあげることじゃ。

以上でオカルトの講義は終了じゃ。
スロットを楽しむためにオカルトを信じてみてもいいかもしれんの〜。

諸君!
では次回の講義でまた会おうぞ。

2005/1/6

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