4時間目:大当たりの仕組み

諸君!おはよう。
学部長のガマ助教授じゃ。
本日も張り切っていくから、しっかりついて来るんじゃぞ!

本日の講義は、「大当たりの仕組み」についてじゃ。
実は、この「大当たりの仕組み」については、熟練者でもよく理解しておらん者もおる。
スロットをやっていて、この「大当たりの仕組み」を知らんということは非常に恥ずかしいことじゃ。よく偉そうに初心者に嘘を教えておる輩もいるので、諸君はそうならんようにな。

まず、わかりやすくよく使われる例で説明する。
今ここに6面体のサイコロが一つある。
それぞれの目は以下のとおりじゃ。
1:リプレイ
2:ベル
3:スイカ
4:チェリー
5:REG
6:BIG

このサイコロが毎回プレイする度に振られるわけじゃな。

コロコロ〜っと振って1が出ました。
1はリプレイなので、リールではリプレイが揃う。
また、コロコロ〜っと振って4が出ました。
4はチェリーなので、左リールにチェリーを目押しすれば枠内に止まる。
またまた、コロコロ〜っと振って今度は6じゃ。
おおぉぉ〜!6はBIG!!しっかり目押しして7を狙うと一直線に揃うぞ。揃えば、大当たりじゃ。

とまぁ、こんな感じじゃ。
ここで、注意せねばならんことは、6面体のサイコロが毎回振られるということじゃ。
したがって、5回振って6がでなかったからといって、6回目は6が出るというわけじゃないぞ。毎回、6分の1で抽選しとるわけじゃから、6回目にリプレイが揃って残念なんていうことはよくある話じゃ。
大ハマリしてる台を見て「そろそろ大当たりじゃな」なんて思ってはいかん。
わかったかな。
ちなみに実際には、このサイコロは16384面体だったりするわけじゃ。
機種によっては65536分の1のプレミア大当たりなんてものも存在するぞ。

では次に、このサイコロが一体いつ振られるかじゃ。
これもよくわかっとらん輩がおる。メダルを入れた時とかストップボタンを押した時と思っていた諸君!それは誤りじゃ。

正解はレバーを叩いた時じゃ。この時に全てが決まっておるわけじゃから、ストップボタンを強打してリールを止めても無駄じゃぞ。ハズレはハズレじゃ。

これで、「大当たりの仕組み」についての講義は終わりじゃ。
今後は、レバーを叩く時に気合を入れるんじゃぞ。
ただし、くれぐれも強打するのは心の中だけじゃ。

では諸君!また会おう。

2004/12/07

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