5時間目:スロットの種類

諸君!おはよう。
本日でわしの講義も5回目じゃ。
少しずつ難しく、実践的になってくるのでしっかりついてくるんじゃぞ!

今回はスロットの種類についての講義じゃ。
最近のスロットは、内部システムが複雑となっているためいろいろな種類が存在しているように思えるが、実際には以下の3つじゃ。

・Aタイプ
・Bタイプ
・Cタイプ

では、まずAタイプの説明じゃ。
Aタイプとは、BIGボーナス中のボーナスゲームが3回存在しているタイプのものじゃ。
これは、一番なじみのあるものじゃな。ほとんどのスロットがこのAタイプじゃ。

次にBタイプじゃ。
Bタイプは、BIG中のボーナスゲームが2回しかないものじゃな。
Aタイプより1回ボーナスゲームが少ない分、メダルの獲得枚数も少なくなるが、その分大当たり確率がAタイプよりも優遇されておる。
最近では、小役ゲーム中の小役確率を大幅に上げ、ほぼ毎ゲーム小役が揃うようにしてメダルの獲得枚数をAタイプ並みにした機種もあるのぅ。

最後にCタイプじゃ。
このCタイプは、BIGボーナスが存在しないタイプのものじゃ。
BIGボーナスが存在せんのにどうやってメダルを増やすのかと疑問に思うじゃろう。
これは、REGの連荘や後の講義でも説明するAT(アシストタイム)によって、メダルを獲得するわけじゃよ。
最近では、このCタイプの人気があって、よく目にするようになったが、全体的にこのタイプの機種は少なめじゃな。
具体例をあげると、ミリオンゴッド、スーパービンゴ、北斗の拳あたりじゃ。
そして、これらの機種に共通しているのは、ハイリスクハイリターンということじゃ。
打ったことのある者はわかっておるじゃろうが、投資額が半端ではない。当然その分、つぼにはまった時の爆発力も桁違いじゃ。

以上がスロットの3タイプじゃ。
ホールに行って台の左下や右下を見てみるといい。スロットのタイプが記載されておる。
初めて打つ機種は、最初にチェックするんじゃぞ。Aタイプと思ってBIG中リプレイはずしをせず早々に2回目のジャックインを決めて、実はBタイプじゃったということもよくある話じゃからな。

では、今回の講義はここまでじゃ。
諸君!スロットは楽しくするんじゃぞ。

2004/12/08

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