8時間目:目押しのポイント

諸君!日々のスロットライフは充実しとるかね?
調子のいい時も悪いときも楽しんで打つことが大切じゃぞ。

では、本日の講義じゃが、今回は目押しのポイントについて解説するぞ。

目押しは、スロット初心者が最初にぶつかる壁といってもいいくらい手こずる技術じゃ。
特に目押しができなくても高設定台に座ることができれば、収支はプラスになるが、やはりパチンコとは違いスロットの醍醐味といえば目押しじゃ。
1枚掛けで中断に7を揃える快感を自分の手で味わいたいものじゃ。

では、目押しのポイントについて順を追って解説していくぞ。
まず、3枚掛けでリールを回す。
次に左リールに注目するんじゃ。左リールの7をまず見えるようにするわけじゃな。2連7や3連7がある機種を選ぶと最初はわかりやすいぞ。
ここで目押しの苦手な者がよくやってしまうことがある。
それは左リールの一点をじっと凝視することじゃ。これでは7は見えんのう。
そこでじゃ。駅のホームで右から左に通過する電車の乗客の顔をはっきり見るためにどうすればいいかを考えてみるんじゃ。
まっすぐ、正面を見つめていても乗客の顔は見えん。それどころか男女の区別すらできん。
しかし、電車が通過するときに顔を右から左に動かすと乗客の顔がくっきり見える。これをスロットの目押しでもやるわけじゃ。
スロットの場合は、上から下に視線を動かすのじゃ。そうすれば、枠内を通過した図柄を見ることができる。
しばらく、上下に視線を動かしているうちに7が見えるようになる。そして、7が見えるようになったら、7の通過タイミングをつかむ。
あとはタイミングに合わせてストップボタンを押すだけじゃ。
そうすれば、7が枠内か枠上もしくは枠下に止まる。
慣れてくれば、小役の目押しもできるようになる。

ざっと、目押しのポイントはこんなもんじゃ。
くれぐれもリールを凝視せんようにな。

次の講義までに目押しをマスターしておくんじゃぞ。次回からの数回は、目押しに関連した講義を行う。

以上で講義は終了じゃ。
諸君!次回も出席するんじゃぞ。

2004/12/11

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